web制作にはどのような種類があるのか

既存のCMSをベースにしたweb制作が人気

web制作を専門に行っている業者はたくさんありますが、そういった業者で制作費を一律にしているところはまずありません。なぜかというと、webサイトには様々な種類があり、なにをベースにどのようなサイトを作ることによってかかる手間がまったく違ってくるからです。では、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
まず、最近多いのは、既存のCMSをベースにしたwebサイトです。CMSの多くは無料で配布されており、カスタマイズも自由で行えます。制作業者としては一から作らなくていいので楽ですし、脆弱性が見つかった場合はCMSを作っている団体や企業がアップデートファイルを提供してくれるので、メンテナンスも簡単です。

一から開発していくweb制作は独自機能を盛り込みやすい

ただ、CMSをベースにしたweb制作だと、オリジナルの機能をつけることが難しいです。たとえば、大規模なネットショップや会員制サービスを運営するにはあまり向いていません。では、そういう場合はどうするのかというと、業者は一からweb制作を行うことになります。依頼者がサイトのメンテナンスをしやすいように、当然、CMSの形にして作るわけですが、既存のCMSを流用するのではなく、独自のCMSを開発してそれをベースにするのです。
当然、手間も人手もかかるので、既存のCMSをベースにしたweb制作と比べると費用はかなり高額になりますが、依頼者のこだわりを盛り込みやすくなっているので、この形で発注を行う企業は少なくありません。